宮本高行

1980年、建設省入省。
主に治水やダム事業など河川畑を歩むも、他機関出向も含めて幅広い業務経験を積む中で、若い頃より、地域振興に携わる機会も多かった。
2014年に退官後も、地域との絆を尊重しつつ、民間人として活動の場を広げている。
現役時代の1994年7月、2つのアルプスに抱かれた信州・伊那谷にダム事務所長として赴任。
水源地域の振興に地元有志達と取組み、翌1995年7月、分杭峠(当時長谷村、現伊那市)にて世界有数と言われるパワースポットの発見に至る。
これを受けて、地元の長谷村(当時)が「長谷気の里ビリッジ構想」を打ち出すなど、伊那谷に旋風を巻き起こした。
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